「か」のヘアケア用語 2016.08.26 ティナロッサ コカミドプロピルベタイン 別名は、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタインと言い、ベタイン系界面活性剤とも呼ばれています。ヤシ油から抽出し合成している両性界面活性剤の一つで、両性の特徴ゆえに刺激緩和・コンディショニング効果があります。 洗浄力はやや高めですが、刺激性はなく泡立ちも良いので、他のシャンプーの補助的な成分として使用される事が多いです。しっとりした洗い上がりでカラーリング後やパーマなどダメージヘアにも向いています。 ツイート シェア はてブ Google+ Pocket feedly